一緒の暮らしが長くなる中でどんどん奴隷らしさは失われ
どんなにお傍に居られても、愛するが故心は揺れ動き、不安に怯え
どれだけのお手間を主にかけてしまったか。。。
引っ越して来る前に下見?をしに来た長い逢瀬。。。
その時も色々あって、約半月の間、生きていたのか死んでいたのか
それさえわからなくなるほどの地獄もみました。
毎日、お疲れの主に噛み付き、随分と手こずらせてしまったものでした^^;
長い長い逢瀬を終えて部屋に帰ると・・・
一年に一通のメールさえ下さらなかった主がメールを下さいました。
そこには短いけれど本当に嬉しくてありがたいお言葉が書かれてあり
本当にお傍に召されてもいいのかと
悩んでいたなこを安心させて下さったものでした。
色々な事がありすぎたこの三年。
知らない土地で暮らす事でも、沢山泣いたし苦しんだけれど
どんな困難も主のお力とお言葉で乗り越えてきた。
これからだって、まだまだ色んな事があると思う。
けれど、甘えん坊のなこが主の傍に居る、それが主の望んで下さった
そして何よりもなこ自信が望んで止まなかった暮らし。
大事に大事に、もっと頑張って、、、ずっとお傍で微笑んで暮らせますように。。。