・・・・・・・・なこに出来る事なんて何も無いと思っていた。
もちろん、お傍に居られるのだから身の回りのお世話をさせて頂けるとゆう
ありがたくて、楽しくて、しあわせなお役目は頂いてるけど
それ以外は、何も出来ないとあきらめていた。
だからせめて・・・これ以上お邪魔にならないよう、足を引っ張らないよう・・・
そんな事ばかり考えていた。
けれど「あなた」と書いた言霊なのか、少し感覚が違う今のなこ。
支えるとか、お役に立つとか、そんな身の程知らずの高望みはしないけど
何かお手伝いが出来たらいいな・・・と思う。
小さな事でいいから、何かお手伝いが出来たら・・・って。
気分は「なこちゃーん、テーブルにお箸並べて頂戴ね^^
上手に出来るかなー?」
なーんて言われるのを待ってる子供。
そんな事、大人がした方が確実で早いのに
「お手伝いするー!なこもするー!なこも出来るー!(T^T)」
ってごねてる子供(爆)
┐( ̄ヘ ̄)┌ ヤレヤレ・・・・・・と苦笑いなさりながらのご主人様を尻目に
得意満面のなこでいいやw
「夏休みの宿題がお手伝いなんだもん!」と大人の真似して
失敗してるなこでもいいや^^;
ちゃんと自立したい。ちゃんと生きていきたいと
思う気持ちは伝わるよね。きっと。